2013年10月19日

炎上しないための5つのポイント



  1. ネガティブな発言をしない(批判は慎重に)
  2. 差別的な発言をしない
  3. 犯罪を肯定するようなことは言わない
  4. 話し相手を錯覚しない(⇒ 配信先は「全世界」です)
  5. 他人・他社に言及するときは一般論にとどめる(根拠と説明ができること)


過去の炎上事例も参考にして下さいね!




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2012年4月11日

SNS利用のこころがまえ



  • SNSは、プライベートな場ではない。
  • SNSは、他人を非難する場ではない。
  • SNSは、自分の行いを懺悔する場ではない。
  • SNSでの発言は、取り消せないものと考えよう。
  • SNS上の情報は、いずれ流出するものと考えよう。
  • SNSでの発言の匿名性は、いずれ破られるものと考えよう。
  • SNSの利用者には、善人のふりをした悪人もいることを忘れない。
  • SNSでの不用意な発言は、激しい批判にさらされることもあることを覚悟しよう。


詳しくはこちら=>
http://www.titech.ac.jp/rinri/ethics_blog_d.shtml

2012年2月9日

規約違反を報告するには




主な対応例は、以下の通りです。

  • ブランドや商標権侵害
  • プライバシー侵害
  • 児童ポルノ
  • 著作権侵害
  • 嫌がらせや脅迫行為
  • なりすまし
  • ユーザー名の売買
  • 他ユーザーコンテンツの非許可投稿

URL:ヘルプセンター
https://support.twitter.com/
規約違反の報告について
https://support.twitter.com/groups/33-report-a-violation

2011年12月6日

Twitterの正しい退会のし方



なにか事件がおきたり、都合によりツイッターアカウント(登録)を削除するときがあります。
そのときの手順です。



(1) まずはツイートを非公開にしましょう

(2) twilogや、yfrogなど連携しているサービスを退会する

(3) 最後に、Twitterを退会する。



大切なのは、順番です。
この、(2)で退会するのは twitter アカウントで利用していた、他サービスという意味です。別名で、アプリ連携・API認証・oAuth などとも呼ばれます。

連携しているアプリの一覧はログインした状態で、
http://twitter.com/settings/applications
上記で確認可能です。

これらを退会するには、 twitter アカウントが必要に
なることが多いので、
先に(3)をやってしまうと、
関連サービスによっては退会ができなくなり、
データ(写真や、あなたのつぶやきのコピーなど)が
残ってしまいます。

関連サービスを退会したあとは、
できれば、連携アプリの許可も取り消しておきましょう。



Twitter本サイトを退会するのは、一番最後です。




メモ:こんな便利なサービスもあります
≫Link:呪われしツイートを一括削除! | 黒歴史クリーナー http://kurorekishi.me/cleaner
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2011年9月1日

自分の連絡先を全世界に公開!?

画像の惨状をご覧ください。
この後、こちらの人は退会したそうです ──






なぜこんなことになったのか?




それは、下記の複合要因です。

(1) 携帯メールからTwitterに投稿できるサービス( 例 )、を利用していた。そして、そのメールアドレスを携帯電話のアドレス帳に登録していた。

(2) 携帯電話会社を移ることになり、アドレス帳に登録された人への、「 一斉お知らせメール」サービスを利用した

(3) 送信メールリストの中に、(1)のアドレスが混入。個人情報を盛ったお知らせメールを、そのままTwitterにも送信。公開。


すぐ気付けばいいのですが、
下手をするとずっと気がつかないなんてこともありえます。

とくに(1)に心あたりがあるかたは、ご用心!




参考:
http://d.hatena.ne.jp/tuya/20110216/1297784047

2011年8月1日

twitter運用のルール

いろいろと物議をかもした「そらの」さん。
株式会社ソラノートから再発防止についての書類が出ている。

その中の、「ソーシャルメディアとの向き合い方」は、いろいろ悩み抜かれたことでしょう。会社やグループでtwitterなどSNSを利用する際の、ルール策定に大変参考になるものに仕上がっています。

部分だけのクリッピングですので、全体は元リンクを参照してください。
http://ptflive.jp/info/2011/05/post-156.html

↓クリックで拡大↓


↓クリックで拡大↓



元ネタは、こちらのようです。
http://www.sixapart.jp/social/guideline_for_employee.html

起業でSNSによる情報発信を利用される際に、参考になりますね。


p.s.
私的には、そらのさん本人の教訓とする程度で、番組を終えるまでするのはもったいないと思うのですが、まあ、会社の立場とか、相手の問題もあるでしょうから・・・、コメントは差し控えます。今後、そらのさんのひとまわり大きくなった(萎縮しない)再活躍を期待しています。
 

2011年7月1日

イオンファンタジー取締役なりすまし事件



イオンファンタジーの取締役を名乗る人物が勝手につぶやきを続けた問題。

イオンファンタジー側は、4月7日に正式アカウント「aeonfantasy」を開設し、
「投稿されている写真、投稿文とも弊社取締役とは無関係であります。」
「このような弊社取締役を偽装した行為は、大変遺憾」とし、
法的措置も含めて対応する旨を明らかにしました。


■炎上のてんまつ

偽アカウントが、2011年4月6日に
ソフトバンクの孫正義社長による100億円の寄付に対して、

「さて、ここらで物申しておきますか。孫氏の100億円寄付と報酬全額寄付についてですが、同じ経営者としてちょっと失望。災害は大変悲しいできごとですが、それとビジネスは別物。どういうリターンがあると考えておられるのやら。経営者としては1流でも投資家としては無いかなあと。」


とツイートし、これに対し、
孫氏が「投資家失格でも構わない。」と
RT(リツイート)で応じて炎上。

その後、この人物のアカウントは削除されました。


■対応策

いざというときに素早く行動できるようにするためには、
日頃から自社に対するインターネット上の風評や噂について
注視していることが必要となります。

インターネット上のなりすまし行為について、
直接禁止する法律は現時点ではありませんが、場合によっては
不正競争防止法違反、詐欺罪が成立することもあります。
民法上の不法行為に基づく慰謝料請求をすることが可能
ともいわれています。